6月22日〜24日、マレーシア・セパンインターナショナルサーキットにてSUPER GT第4戦が開催されました。
レースウィークの模様をメールにてレポート配信させて頂きます。
ZELE.が応援するNISMOおよび本山哲選手のレースレポートをお楽しみください。



【Race Result】
#23 XANAVI NISMO Z  ・Satoshi Motoyama & Richard Lyons
6/22(Fri)
・TEST session1 1'58.184 10番手
・TEST session2 1'56.489  8番手
6/23(Sat)
・Qualifying session1 1'55.931 9番手
・Super LAP       1'56.097 8番手
6/24(San)
・Free Practice 1'57.988 5番手
・Final Race 14位

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【SUPER GT Rd.4 セパン・レースレポート】

■6月22日(金) 天候:晴れ 気温:32℃ 路面:ドライ 路面温度:41℃
SUPER GT唯一の海外ラウンド・マレーシア戦がセパンインターナショナルサーキットで今年も開催された。初日の練習走行日はサーキット上空は雲に覆われセパン特有の強い日差しは無かったものの、気温・湿度ともに非常に高く例年通り暑さと戦いながらの走行となった。定刻より10分遅れで1回目のセッションが開始され各チーム新しくなった路面舗装を確かめるように序盤は周回を重ねていく。23号車XANAVI NISMO Zも60kgの1番重いウェイトを積みながらも最良のセッティングを見つけるべく積極的にコースに出て行き、そんな状態でも1'58.184のタイムを記録し10番手で最初のセッションを終了。続く午後のセッションは決勝スタート時間に合わせた16時15分から開始され、その頃には日も暮れだして午前のセッションより若干気温・路面温度も下がり各チーム今週のレースウィーク初めてのアタックを開始。23号車は1'56.489の1秒半以上のタイムを更新しフェアレディZ勢ではトップの8番手で初日のセッションを終了した。


■6月23日(土) 天候:晴れ 気温:32℃ 路面:ドライ 路面温度:42℃
予選日を迎えたセパンサーキットの上空は快晴に恵まれマレーシアらしい強い日差しの中、予選セッションが開始された。定刻どおりの11時20分にGT500クラス・1回目の予選が開始され日産勢は積極的に序盤からアタックを行う。23号車XANAVI NISMO Zのアタッカーはリチャード・ライアン。60kgのウェイトハンデを感じさせない走りで周回を重ねていく。路面改修にともない予想通りこれまでのレコードタイムを各チーム更新していく。23号車も昨日のタイムを大きく塗り変える1'55.931のレコードタイムを叩き出す。結果、予選1回目は総合9位となり見事スーパーラップ進出を決めた。


午後16時を回り予選2回目、スーパーラップと最後のセッションが開始。気温33℃、路面温度44℃と午前中よりさらに暑くなってきたサーキット。そんな中、17時半、スーパーラップが開始されドライバー達のアタック合戦もヒートアップ。予選9位になった23号車は2番目にアタックを開始。まだまだ気温は下がらずアタック開始時点での路面温度は46℃にもなっていた。アタッカーはリチャード・ライアン。非常に熱い路面コンディションに重いウェイトを積んだマシンを捻じ伏せながらコーナーを攻めていく。本山も見守る中、チェッカーライン通過した23号車のタイムは1'56.097を記録し予選1回目より1つ順位を上げた8番手から決勝を迎える事になった。


予選後の本山選手のコメント
『今年、セパンのコースが改修したようですが、第1コーナーや最終コーナーのブレーキングでマシンが跳ねて困ります。これは路面のうねりが原因だと思うんですが、あまり良い状態とは言えず、明日の決勝レースは各チームともタイヤが非常に厳しくなると思います。またドライバーにとっては体力勝負となるでしょう。しかし今年のZは決勝レースでの強さがあるので1台づつ交わしていき、順位を上げて行きたいとおもいます。』




■6月24日(日) 天候:晴れ 気温:30℃ 路面:ドライ 路面温度:44℃
決勝日、午前11時からフリー走行が開始され非常に暑い中、各チーム最終チェックを行っていた。23号車も予選用のセッティングから決勝用のセッティングに変更し、ライアン・本山ともにマシンに乗り込み念入りな調整を行った。このセッションは1'57.988と5番手タイムを記録。厳しいレースが予想される中、決勝に向け万全の状態が整った。そして、いよいよ迎えたSUPER GT決勝。決勝が開始される16時頃には3万4千人を超える観衆がサーキットに集まり、マレーシアでもSUPER GTの絶大な人気が伺えた。この時点で気温33℃路面温度48℃とこの週末一番の暑さとなった。1周のフォーメーションを終え隊列を整えた37台のマシンがホームストレートに戻ってきて一斉にスタート。

ここセパンの1コーナーは非常にタイトなコーナーでこれまでも数々のドラマを生み出している。ポールポジションのマシンがスタート前にマシントラブルによりリタイヤを喫し7番手からスタートとなった23号車は無難に1コーナーをクリアし序盤はフェアレディZ同士の激しいバトルが展開された。しかし予想以上に路面コンディションが悪く各チームともに序盤から苦しい戦いを強いられ、今回最重量のウェイトハンデと路面改修によるコンディションの悪化が影響してか、10周を過ぎたあたりからペースが上がらないXANAVI NISMO Z。ついには予定より大幅に早い14周目にピットイン。



タイヤ交換とドライバーチェンジを済ませコースに戻っていく。変わった本山も重いマシンと厳しくなってくるタイヤに苦戦しながらも周回を重ねていく。しかしマシンバランスは変わらず、ペースアップが出来ずにいた。2回ピットの作戦の為、再びライアンへドライバーチェンジをしてコースに戻るも、そのまま14位でゴールとなった。予選・フリー走行ではまずまずのパフォーマンスを見せた23号車・XANAVI NISMO Zだったが決勝では厳しいレース展開となりました。次回のSUGOではウェイトも少し降ろし、再び良いレースが見れるようチーム一丸となり挑みますので応援宜しくお願い致します。


決勝後の本山選手のコメント
『午前中でのフリー走行は良い感じに走れたんですが、決勝がスタートして序盤からタイヤが厳しくなり、想定外のレース展開になりました。そんな中でもポジションキープに務めましたが、ペースは上がらずに14位でチェッカーを受ける事になり非常に厳しいレースでした。終わった事は仕方が無いので次のSUGOではウェイトを降ろしつつも1ポイントでも多くポイントを獲得してチャンピオンシップをリードできるよう頑張ります。』



【関連サイト】
■SUPER GT公式サイト
http://supergt.net/jp/
■NISMOチーム公式サイト・レポート
http://www.nissan-motorsports.com/JP/RACE/SUPERGT2007/REPORT/ROUND4/r500.html
■AUTO SPORT WEB (閲覧には無料登録が必要です)
http://news2.as-web.jp/contents/news_page3.php?news_no=11605&cno=41&b6Ec=1
■トーチュウ F1 EXPRESS (閲覧には有料登録が必要です)
http://f1express.cnc.ne.jp/
【放映スケジュール】
■J-SPORT http://www.jsports.co.jp/tv/motor/gt/
06月26日 (火) 22:00 - 26:00 J SPORT Plus
06月27日 (水) 18:00 - 22:00 J SPORT Plus
06月29日 (金) 11:00 - 15:00 J SPORT Plus
07月22日 (日) 19:00 - 22:00(オンボードカメラ) J SPORT ESPN
07月24日 (火) 22:00 - 25:00(オンボードカメラ) J SPORT 1
■激走!GT http://www.tv-tokyo.co.jp/gt/
07月01日 (日) 17:30 - 18:00(テレビ東京系列)
07月08日 (日) 17:30 - 18:00(テレビ東京系列)
■GYAO http://www.gyao.jp/sports/supergt07/
07月04日 (水) 12:00〜
■BS日テレ http://www.bs-n.co.jp/shokai/2007super-gt.html
07月01日 (日) 22:00 - 23:54
07月04日 (水) 19:00 - 20:54

【NEXT RACE】
・7月 6日〜 8日 Formula NIPPON Rd.5 三重県・鈴鹿サーキット
・7月14日〜16日 スーパー耐久Rd.3 十勝24時間レース 北海道・十勝スピードウェイ
・7月27日〜29日 SUPER GT Rd.5 宮城県・スポーツランドSUGO
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