8月25日(土)、静岡県・富士スピードウェイにてFormula NIPPON第6戦の公式予選が開催されました。
19号車・本山は昨日からの流れを大きく変え、1回目・2回目の予選ともにトップタイムを叩き出し見事ポールポジションを獲得いたしました。
ZELE.が応援するアラビアンオアシスおよび本山哲選手のレースレポートをお楽しみください。

8月25日(土) 天候:晴れ 路面:ドライ 気温:33℃ 湿度:58%

残暑厳しい夏の日差しの中、フォーミュラニッポン第6戦の公式予選が行われた。定刻どおり午前10時から1回目の予選がスタートし、各チーム序盤は様子を伺いあう。そんな中、本山が動き出したのはセッション後半、残り35分を過ぎたあたりでコースイン。ここではまず3番手タイムを記録し昨日のトラブルを克服し好調な出だしを見せる。その後は大きな動きはなくセッションが進み、各チーム残り5分を切ったあたりでNEWタイヤを投入しアタックを開始。一斉にコースインしていくマシンでコース上のトラフィックは大混雑。本山も最後のアタックを行うべくコースイン。目まぐるしくトップタイムが更新され最後にチェッカーをくぐった本山は1'27.374のタイムを叩き出し見事1回目の予選をトップで終えた。

午後に入り若干気温が上昇し、さらに厳しい日差しが差し込んできた富士スピードウェイ。午後も予定通りの14時05分に予選2回目が始まった。ここでも好調を見せる本山。まずは1'27.971で3番手につける。その後も積極的に周回を重ねタイムを更新していく本山。午後の予選でも目まぐるしくトップが変わる中、セッション終盤、一瞬の静寂が訪れる。気温が少しでも下がった状態でアタックを開始するべく、各チームピットで待機、最後のアタックに備える。




そしてセッションのこり5分を切ったあたりで一斉にコースイン。午前中と同じくコース上は大渋滞となった。この時点で本山は総合4番手。この最後のアタックに全てをかける。セクター1、セクター2でベストを更新、チェッカー間際で叩き出したタイムはこの日、唯一1分26秒台に突入し総合トップタイムを記録!実に16戦ぶり19回目のポールポジションを獲得!明日の決勝に大きく期待の持てる結果となった。





■本山選手のコメント
『昨日の合同テストではタイム的には結果が残っていませんでしたが、セットアップは良い方向に進めていました。そのお陰で今日は走り出しから良い感じで走れ午前中はほとんどマシン調整をせずアタックが出来、タイムも出す事が出来ました。午後に入って思ったほど気温の上昇もなかったのでコンディション的に変わらず、多少のセット変更のみでアタックでき、最後は一番良い状態でアタック出来たのでポールポジションを獲得する事ができました。明日の決勝はシリーズを考える上でも重要な1戦となるので、この予選は最高の結果と思います。レースではスタートから後続を引き離して圧勝できるようエンジニアとみっちり作戦を練り決勝を迎えたいと思います。』

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